9月7日(日)、高知イオンモールにて開催された赤十字防災・減災イベントに参加しました。
「家族の命を守り、避難生活を考える」をテーマにした体験型の催しで、弊社では非常食・非常用トイレの展示と、非常用トイレ凝固剤実験コーナーを担当しました。
当日は予想を上回る多くの方にご来場いただきました。実験コーナーではお子さんはもちろん、大人の方もすぐに固まる凝固剤に「おぉ~」と声を漏らされるなど、非常用トイレのことを、見て触って楽しんで知っていただけたと思います。
凝固剤以外にも、非常食をはじめ、実際設置するトイレ用テントや、その中に密封性に優れた圧着型の特別なトイレなども展示しており、多くの方に足を止めていただきました。
去年に比べ、非常用トイレを備蓄されている方が多かったように思います。去年の9月から今年の9月の間で大きな地震が多かったからなのか、防災に対する意識が特に高まっているのを感じました。
いずれ来る南海トラフ地震に、皆さんが少しでも自助の意識を持たれるお手伝いができたのではないかと思います。
ご来場いただきありがとうございました。



